筋トレの真実!筋トレ動作の根拠と真実

リアル筋力初心者用Q&A

筋トレと筋肥大

Question
ベンチプレスの効果的なやり方って何%の力で何回×何セットがいいんですか?※バタフライなどのマシンではピラミッド法でやってます。目的は筋肥大です

Question
①%で考えるより、マックスの5回、5セットを試して下さい。インターバルでは手を重ねて胸を意識していて下さい。ようは胸の緊張をとかない事です。目的がパフォーマンスの向上ではなく、たんに筋肥大なら緊張を解かない事も必要だと思います。バーを下ろすのは10センチ位。またそこで静止維持をする事も重要です。同じ稼動域(トップポジション)まで毎回持っていこうとしないで、少しも下ろせなくなるまで繰り返して下さい。

②動作中、対象となる筋肉を意識することはやめるべきです。たとえ効いても、そんなことをしていたら正常な筋力発揮などできません。効果も減少してしまいます。

考えてもみてください。スポーツなどを力一杯プレーするときに、わざわざ筋肉を意識します? 休憩中まで不必要に筋肉を疲れさせるようなことをしますか? そんなのパフォーマンスを落とすだけです。

あと、ベンチプレスで重要なのは可動域を大きく取り過ぎないことです。「筋力が低下するほど」「負荷が重くなるほど」「スピードを速くするほど」可動域は狭くなるのが自然な反応ですから、%とか回数とかに囚われず、その重量での限界を追い求めてください。セット終了の目安は「少しも下ろせなくなるまで」です。

セット終了までの一回一回の可動域を全部同じにしていて力を使い果たせるわけがありません。また、胸までバーを下ろしているとしたら論外です。

誤解があってはいけないのですが、動作中筋肉を意識することは、筋肥大にもマイナスです。

また、筋肥大が目的であろうとも、それで動きにくい体になったり、神経伝達に狂いを生じさせていいはずがありません。

そこを見失うと、それはもう筋力トレーニングではないのです。

リアル筋力という名称をつけて区別化することは、本当は大岡さんも本意ではなかったのです。

しかし、筋トレをただのお肉の製造である筋肉トレーニングだと勘違いしている人達が満ち溢れてしまっている現状であえて区別化するために作った概念が「リアル筋力」なのです。

なお、リアル筋力トレーニングは筋肥大効果が少ないと勘違いしている人がいますが、そうではありません。薬物なしで大きな筋肉を作り上げている方々は、皆、原理にこそ気づいていなくても、そのトレーニングで効果に結びついている部分は例外なく原理通りです。

リアル筋力は筋肥大しないのではなく、「筋肥大を優先する思考に陥ってしまうと本質を見失う」ということを前提に構築されています。

まずは、より自分の体を楽に動かせること、あるいは重いものをより楽に運べること、それが大事であり、その向上がなければ筋力トレーニングとは呼べないし、役に立たない存在価値のないノウハウに成り下がってしまいます。

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