旧2006~08鍛錬のブログ

旧鍛錬ブログ

当サイトにコンテンツを提供して下さっているトレーニングマシンメーカー株式会社鍛錬・代表取締役の大岡明尋氏の運営していた。旧鍛錬ブログ。

タイトル一覧・2006年11月

怪我をしないためのトレーニング

最近ウエイトトレーニングによって怪我をしてしまっている人達を良く見かけます。長年トレーニングをしている人達がよくおちいる間違いですが、間接と筋肉の稼動範囲が違うことに気づいていない為に筋肉の断裂や靭帯損傷等、深刻な剥離を起してしまいます。まず気づいてください、間接の稼動範囲とは加重のかかっていない範囲で動く範囲の事です。筋肉の稼動範囲とは重量によって変動するものだという事を。筋肉の稼動範囲は抵抗値が大きくなったり、筋出力が低下するほど狭くなります、そしてトレーニングを行う上においては必ず筋断面の大きい方から抵抗をかけなければ危険を伴います。その事を理解した上でトレーニングに生かす事が出来れば怪我をしないでより効率よく筋力を向上させられるのです。
具体的に説明すると、まず初回の余力によって筋収縮位でフォームを固定します、そしてその筋肉の緊張が抜けない範囲でトレーニング動作をします。そのときにとても大切な事があります。今まで皆さんが信仰して来た、裏づけのない固定概念であるフルレンジ、フルストロークでの同一稼動範囲での反復を止めてください。それは貴方の思い込みであり、指導者や教本の鵜呑みでしかありません。頭を切り替えて普通の人間に戻って常識で考え感じましょう。腕立て伏せであろうとどの様な反復運動でも筋出力が低下してくれば、筋肉の稼動範囲は狭くなってきます。その狭くなる範囲がその重量での最大稼動範囲なのです。従って限界に近づくほど自然に稼動範囲は狭くなって行くのをギリギリまで感じその範囲を掴んでトレーニングする事が、怪我を避けると共に最大に筋力を出し切るという事なのです。同じ重量で同じ稼動範囲で最後まで反復動作を行える事は現実にありえません。それはトレーニング途上で陥るマヒです。本当の筋肉の稼動域を一回一回感じながらトレーニングする事が出来れば久しくオールアウト出来なかった貴方の忘れ去った感覚がよみがえると共に怪我をさけ、最大効率でトレーニングが出来るでしょう。

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