旧2006~08鍛錬のブログ

旧鍛錬ブログ

当サイトにコンテンツを提供して下さっているトレーニングマシンメーカー株式会社鍛錬・代表取締役の大岡明尋氏の運営していた。旧鍛錬ブログ。

タイトル一覧・2008年7月

真実の追究が無くては発展は無い

皆さんスポーツにおいては真実の追究が無くては発展など望めません。
未だに筋トレ界においてはスローなフルレンジを基本動作にする為に工作をしている人達がいます。人体における骨格筋を考えた場合その様な動きが基本となるはずが無いのです。骨格筋は身体を動かす為にあらゆる角度で、あらゆる位置についています。そのあらゆる位置の骨格筋に対して、一定の速度、一定の動作を基本にする事自体が全くの無根拠この上ないものである事は全てのスポーツにおける運動動作で証明されています。そしてそんな現実の結果を求めるスポーツアスリート達がスローなフルレンジを基本に筋トレを行っていないし、もし行っている人がいれば結果は伴わず効果が出るどころか成績は明らかに低下します。

何故ならば、スポーツにおける運動形態がスローなフルレンジ動作など存在しないからです。それは同時に人間の筋力の発揮形態とも全く違うものなのです。日常動作の中でスローなフルレンジで動くことなどあるでしょうか?もしその様に動く事があれば、間接や骨格筋における無理を強いることになります。
特に筋力の低い高齢者や、怪我によるリハビリ訓練などでスローなフルレンジ動作は著しく身体部位に負担をかけかえって悪くしてしまいます。

骨格筋が間接軸のテコ作用で動いている限り、屈筋は屈折位で筋力が発揮でき、伸筋は伸展位で筋力を発揮させられる様になっていることは明白な真実です。従って屈筋は伸展位での筋力の発揮は無理になり、伸筋は屈折位での筋力の発揮が無理になります。当然それらの筋力の発揮の無理な位置での大きな負荷は怪我を誘発するだけで、大きな筋力の発揮は起せません。これは一間接上の中で起こる当たり前の筋力の増減です。では何故同一速度のスローで同一加重をフルレンジで行う事が出来るのでしょう。少なくともフリーウエイトにおいては物理的に矛盾以外なく、それを基本動作に考える事など本末転倒としか言えないのです。

上記の事柄は私個人の意見ではありません、骨格筋における真実です。
筋トレが骨格筋の構造を無視した動作が基本となるような筋トレ界であれば、いつか真実を歪曲する盲信者のカルト集団と何ら変わらないものに成り下がってしまいます。己の間違いを正し、利害のために真実を覆い隠すような行為は人の上に立つ人間のする事ではありません。

私の講習会に是非真実を見に来てください。大した事は出来ませんが、真実を見せることだけは出来ます。そして真実と自分の思いのギャップがどのくらいあるのかをご自分で感じてください。

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