旧2006~08鍛錬のブログ

旧鍛錬ブログ

当サイトにコンテンツを提供して下さっているトレーニングマシンメーカー株式会社鍛錬・代表取締役の大岡明尋氏の運営していた。旧鍛錬ブログ。

タイトル一覧・2008年6月

トレーニングを行う順番は必ずポジティブ種目から

トレーニングを行う順番は必ずポジティブ種目から行うようにしましょう。私は2つの種目を便宜上名前を付けて分けています。一つをポジティブ種目と名づけて筋力の大きい方向へ向かう種目の事を言います。もう一つはネガティブ種目で筋力の弱い方向へ向かう種目をさしています。何故筋トレにこの2つの分類があるかと言うと、人間の骨格筋はテコ作用によって、一関節上筋力の増減があります。そのことから言えば、ポジティブ種目はテコ作用により関節が力の入りやすい位置に向かうものであり、ネガティブ種目とはテコ作用により関節が力の入りにくい無理な方向に向かうものと考えましょう。最初の種目でネガティブ系から行うと、筋肉が疲労していない為、関節の可動域も広く、無理な関節位置でより大きな負荷で関節や腱に負担をかけてしまいます。その点ポジティブ系では、筋肉の疲労の少ない可動域の広い状態ほど限界負荷の大きい方向へ向かう為に怪我を避けられると共に筋力の発揮においても効率が良いです。そればかりかポジティブ系から行う事で、ネガティブ系に移行した時に筋肉の疲労により関節可動域が狭くなり、かつ限界負荷も低くなっている為、より安全な狭い可動域で筋肉を追い込む事が出来ます。この順番に気付くだけで今までの怪我を避けられ、より効率的なトレーニングになるでしょう。
下記の事柄をしっかりと理解し、種目の分類をしましょう。

ポジティブ種目= 筋力の大きい方向、力の発揮が楽に出来る方向であるもの。
ネガティブ種目= 筋力の小さい方向、力の発揮が無理になる方向であるもの。

フリーウエイトにおいては関節軸よりも負荷が下からスタートするものをポジティブ種目です。ネガティブ種目はその逆で関節軸よりも負荷が上からスタートするものです。マシンにおいては種目分けは出来ません。抵抗値の変動によって変わります。当社のリアクションレジスタンス機能は全てのマシンがポジティブにする為のものです。
上記の事柄を元に質問の答えを考えると、背中の種目のほとんどはポジティブ系でネガティブ系はグッドモーニング、デッドリフト、プルオーバー位です。またケーブルプルオーバーはポジティブとなります。特別な機能のマシンで無い限りプレス系は全てネガティブですので、サイドレイズ→プレスは○です。
バーベルはさみは胸の中央でプレートを立てて手の平で挟んで、差し上げた状態で静止維持するトレーニングです。上部での静止限界の反復をさせてセットを形成します。私は20kgプレートを重ねて行っていましたが、危険を伴うので十分に注意して行いましょう。ポジティブ系としてはケーブルクロス、ペクデッキ等も利用してください。今後ブログでも種目別でポジティブ、ネガティブの記載させていただきますので少しお待ち下さい。いつも皆さんの参考になる御質問ありがとうございます。

前のページへ

次のページへ





西尾市の鍛練ジム西尾市の鍛練ジム

88.gif88.gif

スポンサード リンク.jpg

ページの先頭へ